イメージ画像。上海市の小学校で昼食をとる児童たちの様子、2017年9月27日。(CHANDAN KHANNA/AFP via Getty Images)
精神的不調で休学する子どもが急増

中国の教室で何が 「突然学校へ来なくなる」子供たち

中国の小中高校で、不登校や休学が急増している。北京や上海などの大都市では特に深刻で、毎日学校に来る生徒がクラスの半分以下になった例もあるという。

中国メディアや教育関係者によると、ここでいう不登校には、正式に休学届を出した子供だけでなく、長く欠席している子供、時々しか登校できない子供、学籍だけ残して実際には学校に来ない子供も含まれる。表に出る数字より、実態はさらに深刻なようだ。

北京で6年間、学習塾講師をしている男性が、現場の異変を明かした。

▶ 続きを読む
関連記事
18歳になった「ジャック・マーそっくり少年」。大人になった姿を見ようと7万人超が配信に集まった。でも広がったのは、「懐かしい」より「見ていてつらい」という声だった
米FOXニュースの著名司会者ブレット・ベイヤー氏は、中国には至る所に監視カメラが設置されており、中国共産党が国民を大規模に監視している様子は、まさにジョージ・オーウェルの名作『1984』の世界観そのものだと語った。
命まで資産扱い。また中国で「借金返済猫」が話題に。倒産した会社の「癒やし係」だった猫5匹が、「会社の資産」として競売にかけられることに
中国で富裕層への追徴課税が相次ぎ、海外移住相談が急増。香港やシンガポールの資産管理まで調査対象となり、「次は自分かも」と怯える経営者たち
米中首脳が会談した5月14日、中国国営テレビが米中共同制作「カンフー・パンダ3」を放送。中国ネットでは「急にどうした?」「今日は反米は休み?」とツッコミが殺到