英政府は11日、イギリスなどへの敵対的活動に関与したとして、イラン関連の個人・団体など12者に新たな制裁を科すと発表(Brook Mitchell - WPA Pool/Getty Images)

英 イラン関連12者に制裁 攻撃計画などに関与

イギリス政府は5月11日、イギリスなどへの敵対的活動に関与したとして、イラン関連の個人・団体など12者に新たな制裁を科すと発表した。攻撃計画や、イギリスの不安定化を図る団体への金融支援に関わったとされる。

イギリス外務省が11日に発表した声明によると、制裁対象には9人の個人、2つの地下金融・両替機関、そして「ジンダシュティ(Zindashti)犯罪ネットワーク」が含まれる。イギリス側は、ジンダシュティ犯罪ネットワークがイランの支援を受けた敵対的活動に関与し、イギリスやほかの国で、施設や関係者への攻撃を脅迫、計画、または実行したとしている。

イギリス政府はすでに2024年、このネットワークのトップ、ナジ・イブラヒム・シャリフィ=ジンダシュティに制裁を科した。

▶ 続きを読む
関連記事
チェコのプラハ市裁判所で、中共官製メディア「光明日報」の特派員、楊藝明被告の初公判が始まった。検察は、記者の身分を隠れみのに中共の情報機関の指示を受け、チェコやスロバキアで政治・経済情報を収集したと主張
EUのドンブロウスキス経済担当欧州委員は10月13日、中国との貿易不均衡は自動車分野に限らないと述べ、他分野でも是正を求める方針を示した
ウクライナのゼレンスキー大統領は10月12日、ロシアがハルキウ市の火力発電所を攻撃し、トランプ米大統領が10月11日に発表した「エネルギー停戦」合意に違反したと非難した。ロシアが合意を守るよう、米国に対応を求めた。
グリーンランド議会が、米国、デンマークとの3者安全保障協定を審議。協定は米軍の活動拡大や北極圏の防衛強化、非NATO加盟国の軍事拠点設置制限などを盛り込む
ロシアのペスト研究所で28歳の研究員が原因不明の肺炎で死亡した。ロシア当局はペスト発生を否定したが、周辺国が検疫を強化し、中国・内モンゴルでも警戒が広がっている