イメージ画像、上海。、2011年8月30日。(PHILIPPE LOPEZ/AFP/Getty Images)
きらびやかな夜景の裏で広がる失業と空き店舗

「こんな上海は見たことがない」 かつてない不況感に市民ため息

中国経済の失速が、ついに上海の街の空気まで変え始めている。

高層ビルの明かりやネオンは今も輝いている。しかし商業施設の中へ入ると、閉店した店が並び、人影も少ない。かつて「眠らない街」と呼ばれた上海で、静かな異変が広がっている。

上海で60年以上暮らす章鴻さん(仮名)は、本紙姉妹メディアNTD新唐人テレビの取材に対し、「こんな上海は初めてだ」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響に注目する
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見方も