グラス米大使 高市政権の外交を絶賛「自由で開かれたインド太平洋」提唱から10年の節目に
2026年5月7日、ジョージ・グラス駐日米国大使は自身のSNS(X)を更新し、日本の現政権が進める外交・安全保障政策に対し、最大級の賛辞を送った。
グラス大使は投稿の中で、故・安倍晋三元首相が2016年に提唱した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想が10周年を迎えたことに言及。その上で、現在の高市首相がこの理念を単に継承するだけでなく、複雑化する国際情勢に合わせて「さらなる発展」を遂げさせている点を高く評価した。
具体的には、ベトナムやオーストラリアといった「信頼できるパートナー」との安全保障・経済協力の深化を挙げ、日本が地域のリーダーとして、また米国の揺るぎない同盟国として、平和なインド太平洋の未来を形作っていると強調した。
関連記事
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]
木原官房長官は7月22日午前の定例記者会見で、沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国海軍艦艇が実施した射撃訓練と、同島を「岩」とする中国側の主張について、日本政府の立場を明らかにした。
南シナ海仲裁判断10年に合わせた14か国声明に中国が反発。日本は法の支配を重視しつつも、対話継続の必要性を強調。抗議の応酬が続く中、緊張管理と戦略的関係維持が焦点となっている
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている