日本の88式地対艦誘導弾システムが発射される(防衛省 陸上自衛隊のアカウント)

日米比 軍事演習 日本が南シナ海で初めて88式艦対艦誘導弾を発射

自衛隊は6日、米国・オーストラリア・フィリピン軍との連合海上演習において88式艦対艦誘導弾を発射し、目標に命中させた。日本がフィリピン領土に陸上発射型対艦ミサイル・システムを展開したのは今回が初めてとなる。

演習は第41回「バリカタン」連合軍事演習の重要な一環をなすもので、フィリピン・イロコスノルテ州パオアイ砂丘における日本の88式地対艦誘導弾システムの実証展示が主眼となった。同装備は沿岸防衛と海上脅威への抑止を目的に設計されたものだ。

演習の主たる打撃目標はフィリピン海軍の退役艦「BRPケソン」(PS-20)で、連合軍は複数のミサイル・システムと航空戦力を運用し、パオアイ北西沖でこれを撃沈することに成功した。

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