イメージ画像。(WANG ZHAO/AFP via Getty Images)
ヒットの裏にあった切実な理由

大ヒットした安否確認アプリ「死んだの?」 削除が突きつけた現実

「もし自分が倒れても、誰も気づかないのではないか」。そんな不安に応えるアプリが、中国で一時的に大ヒットした。

その名は「死んだの?(死了麼)」。ユーザーは48時間ごとにアプリでボタンを押して安否を確認する。もし2日間操作がなければ、登録した家族や友人に自動で通知が送られる仕組みだ。

今年1月、このシンプルなアプリが有料ランキング1位に急浮上した。開発費はわずかだったが、強烈な名前と分かりやすい機能で一気に広がった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でパンダの説明が原因で騒動に。観光ガイドの一言で1時間の口論、警察まで出動。旅行会社はガイドの発言を問題視し処分。どこまでが許される説明なのか
中国版GWでホテルが最大10倍に急騰。「経営者が亡くなった」「毒蛇が出る」「風通しが悪い」「営業停止中」「システムエラー」など、様々な理由で予約客を追い出すケースが続出
中国GWで海外旅行が急減。航空便の欠航が倍増し、「予約しても飛ばない」「帰れないかも」という不安が広がっている
中国で白菜が売れない。1玉4円でも買い手つかず、畑で腐らせるしかない農家が続出