パンダのように見せかけられた犬、中国・重慶市。(映像よりスクリーンショット)
その「かわいい」は本物か

中国 犬をパンダに見せかけ 撮影利用 異様なおとなしさに疑問

人気観光地で見かけた「小さなパンダ」。よく見ると、違っていた。

中国・重慶(じゅうけい)の人気観光地「洪崖洞(こうがいどう)」で、小型犬をパンダのような見た目に整え、観光客に抱かせて写真を撮らせる商売が行われていたことが分かった。

中国メディアによると、料金は1回20元(約400円)で、時間制限はなく、観光客は自由に犬を抱いて撮影できるという。また、この犬は目がうまく開かない様子で、耳をだらりと下げたままほとんど動かず、抱かれても嫌がらず、なでられても反応は鈍い状態だったと報じられている。さらに、目撃者の話として、この犬は長い間ここで撮影用として使われ、毎日同じように元気がない状態だった。

▶ 続きを読む
関連記事
あなたのまつエクは安い中国製? 中国で接着剤28製品を調べたところ、約7割から有害物質が検出された
中国で9月15日から出入国規制が強化される。その直前、香港空港では中国本土から米国へ向かう旅行者が、搭乗口で追加検査を受けた。「以前はなかった」というチェック、香港でも何かが変わり始めたのか
中共の長征7号甲ロケットが打ち上げから約85秒後に爆発し、搭載していた通信衛星が失われた。2026年4回目の打ち上げ失敗となり、8月24日に予定される月探査機「嫦娥7号」への影響も懸念されている
屋台を奪われれば、生活も失う。中国・鄭州で屋台の撤去をめぐり店主夫婦が命がけで抵抗。見ていた市民まで取締り職員に抗議。景気低迷にあえぐ中国で、庶民の怒りが噴き出した
中国の国民的アニメ「喜羊羊」が再び物議。ヒロインのスカートを強調する演出に「子供向けではない」と批判が噴出。2013年には「暴力的」と問題視して、放送見直しに追い込まれたことも