米ロサンゼルス山火事跡地で 中国人バイヤーの土地買収増 安保上で懸念呼ぶ
米カリフォルニア州ロサンゼルス市長選の候補者で、テレビタレントのスペンサー・プラット氏はこのほど、中国人が昨年のロサンゼルス大規模火災の発生地域の一つである高級住宅地パシフィック・パリセーズ地区の土地購入において最大の買い手になっていると明らかにした。これにより、アメリカの国家安全保障への懸念も広がっている。
プラット氏は4月21日、著名ポッドキャスト司会者のジョー・ローガン氏の番組に出演し、中国人バイヤーが中国人所有のニュージーランド企業を通じてカリフォルニア州の不動産を大量に買い占めており、従来の不動産構造を大きく変えつつあると指摘した。
米テレビ局の報道によると、昨年、ニュージーランド在住の中国系億万長者がマリブの火災被災地で海沿いの区画16件を購入し、中国製のプレハブ住宅16棟の建設を計画している。この人物は中国・広州の工場を拠点に事業を拡大したとされる。
関連記事
イーロン・マスク氏が、米戦争省が立ち上げた「プロジェクト・メリディアン」に参加する。パーマー・ラッキー氏らとともに、AIや自律システムなどを活用した将来の戦争と技術優位の確保を研究する
米国防総省は、同省の人事関連データを管理するシステムが不正アクセスを受け、存命者約276万人と死者約29万4千人、計約305万人分の個人情報が外部から閲覧された可能性があると明らかにした
米上院はこのほど、中国共産党政権による臓器の強制摘出に関与・加担した人物に制裁を科す「法輪功および臓器収奪の被害者のための保護法案」を全会一致で可決。海外人権派弁護士連盟の責任者は、「法輪功を迫害している中共の当局者らに対して、大きな抑止力になる」との見方を示した
トランプ米大統領は、韓国による2千億ドル規模の対米エネルギー投資計画を発表した。大型原発8基、アラスカLNG事業、テキサス州の大型発電施設などが含まれる
ボーイングは、米海軍の次世代艦載戦闘機を開発するため、200億ドルを超える契約を獲得した。海軍との契約は、第6世代のF/A-XX戦闘攻撃機の本格開発を対象とし、地上試験、耐空性試験、システム試験、兵器試験に使用する機体も含む。