イラン人のシャミム・マフィ容疑者(44)は、イランによる武器密輸に加担したとして起訴・逮捕されている(新唐人)

イラン人女をロス空港で逮捕 対イラン武器密輸に関与か

このほど、イラン人の女がロサンゼルス国際空港で出国しようとした際、米連邦当局が逮捕した。女は、イランによる武器密輸に加担した罪に問われている。捜査の結果、オバマ政権時代にアメリカの永住権を取得した後、長年にわたってイランの情報機関と連絡を取り続け、トルコなどを経由して取引を行うことで監視を逃れていたことが分かった。有罪となれば、最高で20年の禁錮刑が科される可能性がある。

ニューヨーク・ポストによると、イラン人のシャミム・マフィ容疑者(44)は、イランによる武器密輸に加担したとして起訴されている。密輸の対象には、ドローン、爆弾、信管、数百万発の弾薬などを含むという。

裁判所に提出した書類によると、マフィ容疑者は2013年にイランを離れ、2016年にオバマ政権下でアメリカの永住権を取得した。

通話記録によると、同容疑者は2022年12月から2025年6月にかけて、イラン情報省(MOIS)と直接連絡を取っていた。

また、オマーンで登録した企業を通じて武器密輸取引を取り仕切っていた疑い。このうち、2025年の一件の契約額は7千万ドルを超えた。

捜査当局によると、マフィ容疑者と同容疑者の会社は、アメリカの監視を逃れるため、トルコやアラブ首長国連邦などの第三国を経由して取引を行っていた疑いがある。

マフィ容疑者は4月18日にイスタンブールへ向かう予定だったが、ロサンゼルス国際空港で米連邦当局が逮捕した。

マフィ容疑者は現在、「国際緊急経済権限法違反の共謀」の罪に問われており、有罪となれば、最高で20年の連邦禁錮刑が科される可能性がある。

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