(Tatevosian Yana/Shutterstock)

空を責める前に足元の土壌を見るべきだ

最近、土壌検査でアルミニウムやカドミウムの数値が上昇しているという農家の声を、ますます耳にするようになった。彼らは、かつて経験したことのないような作物の生育不良に直面している。中には、その原因を頭上の空で散布されている(と彼らが信じている)ものと結びつけて考える者もいる。

その理由は理解できる。

空の様子は、私が子供だった頃とは違って見える。かつて飛行機雲はすぐに消えるものだったが、今は消えずに残り、広がり、頭上に停滞する霞へと変わる。それが航空交通量の増加によるものか、大気の状態の変化か、あるいは全く別の何かによるものかは、確かなことは言えない。私は証明できない主張をするつもりはない。

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