西安で生活苦に陥ったタクシー運転手が政府機関前に集まり抗議する様子。2026年4月上旬、中国陝西省西安市。(映像よりスクリーンショット)
各業界で不満噴出 抗議の動き拡大

中国で賃金未払い広がる 各地で抗議続く

中国で賃金未払いや収入減への抗議が各地で続いている。2026年2月の旧正月後、タクシー、医療、建設、製造、飲食、配達など幅広い業界で、ストライキや抗議が絶えない状況となっている。

 

4月12日と13日、陝西省西安ではタクシー運転手数百人が管理当局の前に集まり、会社に支払う固定費の引き下げを求めて抗議した。配車アプリの普及などで客が減る一方、固定費は高いままで、働いても手元にほとんど残らない状況が続いている。現場では「生きていけない」「食べていけない」といった訴えが相次ぎ、運転手たちが一斉に抗議に踏み切った。

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