イランがホルムズ海峡開放 原油価格は11%急落
イラン外務省は4月17日、イスラエルとレバノンの停戦期間中、ホルムズ海峡を商船に全面開放すると発表した。
同国のアラグチ外相はSNSへの投稿で、「レバノン停戦合意に合わせ、停戦が続く間、ホルムズ海峡を通過するすべての商船の通航を全面的に認める」と表明した。一方で、船舶はイラン海事当局が指定した航路に従って通航しなければならないと付け加えた。
その後、トランプ大統領もSNSに投稿し、イランが海峡を開放したことに感謝の意を示した。
関連記事
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ
イラン戦争と和平合意をめぐる混乱の中、著名軍事史家のビクター・デイビス・ハンソン氏は、トランプ政権の対応に対する批判にはいくつかの誤解があると指摘した
米イラン了解覚書の14項目が判明した。対イラン制裁停止、IAEA監視下での濃縮ウラン処理、60日間の検証期間に加え、中国共産党政権による制裁の抜け穴利用を封じる狙いもある
米イランが19日に協定署名へ。だが真の試練は「合意の実効性」か。過去の閉鎖リスク再燃の懸念も