イメージ画像。(Shutterstock)
安さ競争の末に質が低下 客離れと閉店が加速

中国海鮮食べ放題チェーン「星倫多」 半年で店舗半減 客離れ進む

中国で一時人気を集めた海鮮食べ放題チェーン「星倫多」で、店舗閉鎖が相次いでいる。ピーク時には120店舗以上あったが、現在は約60店舗に減少し、わずか半年でほぼ半減した。

星倫多はもともと、業界の中でも「手頃な価格で品数が多い店」として評価されていた。最盛期には中国の約40都市に出店し、刺身や海鮮料理、焼き物、小型の鍋料理といった複数ジャンルを一度に楽しめる形式で人気を集めた。さまざまな客層の好みに対応できることから、店の前に行列ができることも多く、「安くて満足できる食べ放題」の代表的存在とされていた。

しかし現在、その強みだった「安さと品数」が経営を圧迫する要因となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党政権は今年の年間経済成長率目標を4.5~5%に設定した。1990年代初頭に成長率目標の公表を始めて以 […]
中共国家安全部の元高官が、外務省内の規律検査の要職に就いた。外交部門と国家安全部門の人事交流が進む中、中共の外交と情報機関の境界が曖昧になっている
中国ドラマ界で芸名廃止。本名表記と画数順ルールを導入し、本来は上位だった主演女優の名前が後ろになる事態も
20日あったはずの夏休みが、突然わずか5日に。中国・湖北省の高校生が一斉ストを行い、「夏休みを返せ!」と抗議
当局の救援は見せかけか? 広西洪水で孤立した住民のSOSが検閲をすり抜けて海外へ。「3日間食べていない」「救援は来ない」との声が相次ぎ、ボランティアは「高齢者が饅頭を求めてひざまずいた」と現地の惨状を明かした