赤沢経済産業相(写真:野木和弘/AFP) (Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

シンナーや燃料油に供給停滞 政府が流通目詰まりの把握と対策を本格化

赤沢亮正経済産業相は12日のNHK「日曜討論」で、中東情勢の混乱を背景とした石油関連製品の流通の目詰まりに対し、人工知能(AI)を活用して優先順位を付け、事態が沈静化するまで対応を続ける方針を明らかにした。ブルームバーグが報道した。

石油製品の流通は複層的で、影響の全体像を即座に把握することは困難だが、赤沢経産相は、医療や交通、食品といった生活に不可欠な分野への影響を最小限に抑えるための対応を最優先で進めていると説明した。

家計への影響について赤沢経産相は、実質賃金の上昇が重要であるとの認識を示し、ガソリン補助金などを通じて国民生活を支える姿勢を強調した。

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