経済産業省 再エネ特別措置法に基づき 不適切な発電事業計画についてFIT/FIP認定55件を取り消し
経済産業省は4月6日、再生可能エネルギー特別措置法(再エネ特措法)に基づき、2025年度に認定計画違反や関係法令違反などが確認された不適切な発電事業計画について、FIT/FIP認定55件を取り消したと発表した。2024年度の認定取消は13件であり、今回の件数は約4倍に増加し、過去最多となった。
今回の処分では、認定取消に加え、5件の事業計画に対してFIT/FIP交付金の返還命令が初めて実施された。対象は、非バイオマス燃料を使用していたバイオマス発電所4件と、認定計画上の送電線路を敷設せずに実質的な移設規制をくぐり抜けた太陽光発電所1件である。認定取消の理由としては、認定計画上の設置場所以外への発電設備設置が40件以上を占めたほか、文書の偽造提出といった悪質な事例も複数確認された。
こうした大規模かつ厳格な処分の背景には、メガソーラーを巡る批判の高まりがある。再生可能エネルギー開発の進展に伴い、自然環境の破壊や地域住民とのトラブルが社会問題化していた。
関連記事
国土交通省と観光庁は7月17日、外国人によるレンタカー事故を抑えるため、新千歳、福岡、那覇の3空港周辺にある主要国道で、カラー舗装や路面表示などの安全対策を本格的に実施すると発表した。
政府主催の全国戦没者追悼式が8月15日、戦後81年の「終戦の日」に日本武道館で行われた。高市早苗首相は式辞で、先の大戦で犠牲となった人々に哀悼の意を示すとともに「戦争の惨禍を、二度と繰り返させない」と不戦の誓いを表明した
高市早苗首相は8月14日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、国内の特殊詐欺被害が過去最悪を更新し続けているとして、「異常事態」であり、危機的な情勢にあるとの認識を示した。
高市早苗内閣は、エネルギー価格の抑制や所得税減税、教育・子育て支援などの物価高対策を進める一方、企業統治改革や地方への産業集積を通じて潜在成長率を引き上げる方針だ。短期的な家計支援と中長期的な成長戦略を組み合わせ、デフレからの完全脱却と賃金・物価の好循環を目指す。
日本の国旗を公然と損壊する行為などを処罰する「国旗の損壊等の処罰に関する法律」(通称・日本国旗損壊罪法)が13日、施行された。