中東情勢受け重要物資確保へ政府対応 備蓄放出や流通対策で供給維持
高市首相は4日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、緊迫する中東情勢に伴う重要物資の安定確保に向けた内閣の取り組みについて詳細を投稿した。原油や石油製品については、日本全体として必要となる量をすでに確保していると強調し、国民や事業者に冷静な対応を呼びかけた。
投稿によると、エネルギー確保の初動として、政府は先月11日、他国に先駆けて官民合わせて約45日分の石油備蓄の放出を決定。あわせて、国際エネルギー機関(IEA)による国際協調備蓄放出を主導したとしている。
さらに、ホルムズ海峡を経由しない代替ルートの開拓を急ぎ、中東や米国、中央アジア、中南米、カナダなどと協議を進めていると説明した。先月28日には事態発生後初となる代替ルートのタンカーが到着したとし、国内には約8か月分の備蓄があるとして、エネルギー供給の基盤は揺らいでいないとの認識を示した。
関連記事
国土交通省と観光庁は7月17日、外国人によるレンタカー事故を抑えるため、新千歳、福岡、那覇の3空港周辺にある主要国道で、カラー舗装や路面表示などの安全対策を本格的に実施すると発表した。
政府主催の全国戦没者追悼式が8月15日、戦後81年の「終戦の日」に日本武道館で行われた。高市早苗首相は式辞で、先の大戦で犠牲となった人々に哀悼の意を示すとともに「戦争の惨禍を、二度と繰り返させない」と不戦の誓いを表明した
高市早苗首相は8月14日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、国内の特殊詐欺被害が過去最悪を更新し続けているとして、「異常事態」であり、危機的な情勢にあるとの認識を示した。
高市早苗内閣は、エネルギー価格の抑制や所得税減税、教育・子育て支援などの物価高対策を進める一方、企業統治改革や地方への産業集積を通じて潜在成長率を引き上げる方針だ。短期的な家計支援と中長期的な成長戦略を組み合わせ、デフレからの完全脱却と賃金・物価の好循環を目指す。
日本の国旗を公然と損壊する行為などを処罰する「国旗の損壊等の処罰に関する法律」(通称・日本国旗損壊罪法)が13日、施行された。