2026年3月30日、オマーン・マスカットのホルムズ海峡付近の停泊地で、警察の高速艇が巡視する中、石油タンカーや高速船が停泊している(Elke Scholiers/Getty Images)

イラン ホルムズ海峡で料金所 人民元決済と通行コード取得求める

ホルムズ海峡では今、いわゆる「イランの料金所」と呼ばれる実態が生じている。

ブルームバーグは、海運業界関係者や交渉に直接関与した政府当局者の話として、イラン革命防衛隊が海峡を通過する船舶から通行料を徴収し始めていると報じた。革命防衛隊は、友好国の船舶を優先的に通航させる一方、敵対陣営と見なした船舶に対しては、威嚇や攻撃に出る可能性もあるという。

さらなる注目点は、船舶は単に通行料を支払えば通過できるわけではなく、事前に秘密の通行コードを取得し、人民元または暗号資産で決済を済ませなければならないことだ。その後、巡視艇の護衛を受けて海峡を通過する仕組み。

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