カーグ島だけではない ペルシャ湾の3島もイランの海上要塞
最近、米国がイランの石油の生命線であるカーグ島(Kharg Island)に手を出すかどうかに外部の注目が集まっている。しかし現在、その関心は広がりつつあり、ペルシャ湾にある別の3つの重要な島々も表舞台に押し上げられている。
CNNの報道によると、米軍はすでに中東へ3つの海兵隊部隊を増派した。トランプ氏はイランの領土を奪取するかどうかについて明言を避けているが、その発言には含みを持たせている。また、具体的な計画を事前に公表することはないとも述べている。
現時点で見ると、カーグ島以外にも、ペルシャ湾のアブ・ムーサ島(Abu Musa)、大トンブ島(Greater Tunb)、小トンブ島(Lesser Tunb)が潜在的な重要ターゲットと目されている。
関連記事
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている
米露中首脳会談の背景やウクライナ和平の現実、そして身勝手なダブルスタンダードを続けるヨーロッパに対するトランプ政権の冷徹な現実主義を解説した論考
米メディアによると、米軍はトランプ大統領の命令を受ければ、最短96時間以内にイランへの新たな攻撃を開始できる態勢を整えている。攻撃案には従来の軍事施設に加え、エネルギー関連施設も含まれるという
2026年の中間選挙を前に、米軍のイラン空爆や物価高騰が有権者の投票行動にどう影響しているのか。激変する世論の動向や共和党・民主党の攻防を、多様な有権者の声とともに伝える
イスラエルのネタニヤフ首相は、イラン政権打倒をめぐりトランプ大統領と協議していると明らかにした。イラン南東部では武装攻撃が相次ぎ、経済悪化も続いている