ホルムズ海峡(新唐人テレビのスクリーンショット)

「ホルムズ海峡再開支持」表明する国々増加

イランでの戦争が3週間に及ぶ中、トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)に対し、重要航路であるホルムズ海峡の安全確保への協力を求めたことを受け、同海峡の再開を支持する国が増加している。

金曜日に発表された共同声明では、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、日本、カナダ、韓国、ニュージーランド、デンマーク、ラトビア、スロベニア、エストニア、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、チェコ、ルーマニア、バーレーン、リトアニアが準備が整っていることを示した。

今週初めには、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、カナダ、日本が、ペルシャ湾とインド洋を結ぶホルムズ海峡を通過する船舶の安全確保を支援する準備があると述べていた。世界の石油の約20%がこの海峡を通過して輸送されていると推定されている。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエルによるガス田攻撃への報復として、イランが湾岸諸国の石油施設を次々と攻撃。ホルムズ海峡の封鎖と供給網への打撃により、原油価格は急騰。世界的なエネルギー危機の再来が懸念される緊迫の事態だ
中国では燃料価格が高騰しており、ガソリンの備蓄を急ぐ住民らによる長蛇の列が発生している
トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の安全確保に向けて複数の国に護衛参加を呼びかけ、中共にも対応を求めた。専門家は、多国間の護衛枠組みが中共にイランとの決裂を迫る可能性があると指摘
ドナルド・トランプ米大統領は、対イラン軍事作戦への支持がほとんど得られていないとして、北大西洋条約機構(NATO)の大半の加盟国に失望を示した。一方で、中東の現地パートナーによる支援を評価した。