米国との協議を公表したキューバ 中共に新たな懸念材料
イランの独裁政権が壊滅的打撃を受ける中、キューバでも新たな動きが出ている。同国の首脳は公の場で、アメリカとの交渉が進行していることを明らかにし、解決策を模索していると述べた。これにより、中国共産党(中共)が長年構築してきた「反米独裁連盟」が揺らぎ、北京にとって懸念材料が相次いでいる。
キューバの最高指導者ディアスカネル氏は3月13日、テレビ演説で、同国政府がアメリカと対話を進めており、「両国の対立を解決するための方策を探っている」と述べた。
今年1月初め、アメリカ軍はベネズエラに対し電撃的に軍事作戦を行い、同国のマドゥロ大統領を拘束した。その後、ベネズエラの暫定大統領はアメリカとの融和姿勢を示し、キューバへの石油供給を停止した。
関連記事
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
米通商代表部のグリア代表は、イラン戦争が続く中でも、トランプ氏と習近平による首脳会談の準備は、計画通り進められていると述べた
トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている