北京 主要製油会社にディーゼル ガソリン輸出停止を指示か
3月4日、ブルームバーグは関係者の話として、イラン情勢の影響を受け、中国共産党(中共)当局が国内の主要製油会社に対し、ディーゼル油とガソリンの輸出を停止するよう通知したと報じた。
中国はアジアで第3位の石油製品輸出国だが、イラン戦争の勃発からわずか6日で輸出制限措置を打ち出したことは、中東情勢の緊迫化に伴い、中共が国内需要の確保を優先する姿勢を強めていることを示している。
事情に詳しい関係者によると、中共の最高経済計画機関である国家発展改革委員会の幹部が今週初めに会議を開き、製油会社の経営陣に対し、石油製品の輸出を直ちに停止するよう通知した。さらに、新たな輸出契約の締結も停止すること、すでに成立している輸出契約についても再協議を求めたという。
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