イメージ画像。中国の国会にあたる全国人民代表大会に出席する人民代表。(Guang Niu/Getty Images)
若者の本音に党機関紙が神経

中国ネットで話題 公務員「楽な職場ランキング」

中国の官僚社会では近年、仕事を積極的に進めない「やる気なし行政」が広がり、「無理をせず静かに過ごす」という空気が強まっている。

こうした中、安定を求めて公務員試験を受ける若者の間では、「できるだけ楽な部署」を探す話題がネットで盛んに語られるようになった。

最近、中国のネットでは「公務員の楽な職場ランキング」や「のんびりできる部署ガイド」といった記事が次々と拡散している。「公務員試験に合格すれば、あとは無理せず過ごせる」という冗談が、公務員人気の本音を表す言葉になっているという。

▶ 続きを読む
関連記事
ハドソン研究所のジネブ・リブア研究員は、「壮絶な怒り作戦」が習近平と中共の戦略構想に多方面で深刻な打撃を与えたと指摘し、習近平は対応に追われ、中南海の指導部も足並みを乱している
「もし夫と子供がいたら、熱でも起きてご飯を作っていたはず」。中国の女性芸人が書いた一文が「結婚不安を広める」とされ発言禁止に。本音まで規制されるのかと疑問の声が広がっている
中国の国会で異変。代表113人が欠席。軍高官の失踪や資格停止が相次ぎ、会場には例年より多くの空席が残った
中国で「イラン支援」寄付ラッシュ。だが大使館は受取拒否。振込先は詐欺口座の疑いも浮上