2024年7月15日、ドキュメンタリー映画『国家の臓器』が台北市で映された。資料写真。(大紀元)

中共による臓器収奪暴くドキュメンタリー『国家の臓器』が台湾で上映続く 観客から驚きの声相次ぐ

中国共産党(中共)が主導する違法な臓器収奪の実態に迫るドキュメンタリー映画『国家の臓器(State Organs)』の上映が台湾全土で続いている。先週末、台南市で特別上映会が開催され、一般市民約300人が足を運び、中国における衝撃の人権状況について関心を示した。

『国家の臓器』は、カナダ人のレイモンド・チャン監督が7年間にわたり取材を重ね、臓器収奪という中国における最大級のタブーに迫るドキュメンタリー映画である。

台南市で上映後、参加した市民からは危機感と遺憾の声が上がった。ある市民は「この臓器収奪の問題は台湾にも忍びよせている。台湾を守り、国家を守るために、統一戦線工作に惑わされてはいけない」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。