2026年2月26日、エルサレムにて、インドのナレンドラ・モディ首相との共同記者会見で発言するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(Photo by GIL COHEN-MAGEN / POOL / AFP via Getty Images)

ネタニヤフ首相が作戦発表 政権交代促す

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、対イラン共同攻撃におけるトランプ米大統領の協力に謝意を表するとともに、イラン国民に対し政府を打倒するよう求めるトランプ氏の呼びかけを改めて強調した。

イスラエルによる「ライオンズ・ロア作戦(Operation Lion’s Roar)」および米国国防省主導の「エピック・フューリー作戦(Operation Epic Fury)」について、ネタニヤフ氏は「我々の共同作戦は、勇敢なイラン国民が自らの運命をその手に取り戻すための条件を作り出すだろう」と述べた。

さらに、「ペルシャ人、クルド人、アゼリ人、バローチ人、アフワーズ人など、イラン国民のあらゆる層が暴政の軛(くびき)を脱ぎ捨て、イランに自由と平和を愛する価値観をもたらすべき時が来た」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
22日に行われた、茂木外務大臣とイラン・アラグチ外相による電話会談では、ホルムズ海峡を含む事態の早期沈静化や米国との協議再開のほか、船舶の安全航行、邦人保護について話された
CNNのイラン取材映像に、子供への銃器訓練やトランプ氏を標的にした射撃場面が含まれ、政治宣伝への加担との批判が出ている
米国務省は、イラン革命防衛隊の金融ネットワークに関する情報提供に対し、最高1500万ドルの報奨金を提供すると発表した
2日間にわたるG7財務相会議が5月18日、パリで開幕した。今回の会議では、中東での衝突が世界経済に及ぼす影響や、重要鉱物のサプライチェーンをいかに安定させるかなどが主要議題となった
米イランの戦闘は再燃するとの観測が出ている。米軍はすでに部隊の展開を進めており、トランプ大統領はSNSで、今は嵐の前の静けさだと投稿した