2026年1月15日、ギリシャのサロニク湾にあるアテネ近郊のフリゲート艦キモムに軍用ヘリコプターが着陸した(新唐人)

ギリシャで空軍大佐を拘束 中共への機密情報漏えい疑い

ギリシャ当局は最近、注目を集める軍内部の案件を公表した。ギリシャ国防総参謀部 は2月5日、国防省が現役軍人1人を拘束したと発表した。同軍人は、機密性の高い軍事情報を第三者に漏えいした疑いがあり、国家利益を損なう可能性があるとされている。

ギリシャ軍の発表によると、拘束は5日午前、軍事管理区域内で実施された。軍事司法当局が主導し、複数国の関係機関と連携したうえで、検察当局の監督の下で行われたという。軍は、当該軍人が軍事刑法に違反し、軍事安全と極めて密接に関わる機密情報を不正に収集し、外部に伝達した明確な兆候があると指摘している。

その後、ギリシャの複数のメディアは、拘束されたのは空軍大佐であると報じた。一部報道によれば当該将校は中国共産党(中共)のために諜報活動を行っていたことを認めたとされる。

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