中国独立系製油業者、イランから重質原油を輸入(ATTA KENARE/AFP/ゲッティイメージズ)

中国独立系製油業者 イランから重質原油を輸入

ベネズエラ政権の交代により、中国は廉価なベネズエラ産重質原油を入手できなくなった。中国の独立系製油業者は現在、イランから重質原油を購入している。

ロイター通信の報道によると、中国の独立系製油業者は元々ベネズエラ産原油の最大の買い手だった。これらの製油業者の大半は中国の山東省に位置している。

昨年12月に米国がベネズエラの石油密輸船舶を封鎖して以来、ベネズエラの石油は輸出できなくなり、中国の独立系製油業者は代替品を探すことを余儀なくされた。

▶ 続きを読む
関連記事
中共が反腐強化を喧伝する一方、習近平が2012年に打ち出した党内行動規範「中央八項規定」違反は、2025年に29万件超へ急増し、立案件数も100万件を突破。腐敗は権力構造に内在すると専門家は指摘する
高市政権による対中強硬姿勢と日中関係の緊張を背景に、日本のスーパーでWeChat PayやAlipayの導入廃止が相次いでいる
張又俠・劉振立の失脚後、中共軍報は忠誠を強調する社説を繰り返したが、軍内部からの支持表明は見られなかった。郭伯雄・徐才厚事件時との対比から、軍の沈黙は異例であり、習近平の軍掌握力に揺らぎが生じている可能性を示している
米中首脳が4月に会談を予定する中、米国駐中国大使のデービッド・パデュー氏は、中国共産党(中共)が輸出許可と引き換えに外資系企業に機微な商業情報の提供を求めていると公に批判した