訪中のイギリスのスターマー首相は1月28日、北京に到着後、最初の食事として、各国駐中国外交官が足繁く通う大使館街近くの雲南料理店を訪れた。(スクリーンショット)

英国スターマー首相 訪中 北京初食は雲南料理

イギリスのスターマー首相は1月28日から4日間の日程で訪中を開始した。同日、北京に到着後の最初の食事として、各国駐中国外交官が足繁く通う大使館街近くの雲南料理店を訪れた。アメリカの前財務長官ジャネット・イエレン氏も2023年に訪中した際、到着後最初の食事に同じ店を選んでいる。

中国本土で広く知られるネット有名店、雲南料理チェーン「一坐一忘」は、28日夜、自社のSNSアカウントでスターマー首相が北京・三里屯店で食事を終え、店員と記念撮影をした動画を公開した。

ネットユーザーの投稿によれば、スターマー首相は数十名のイギリス代表団とともに店内のオープンスペースで食事をとっており、写真には箸を使って料理を味わう姿が写っていた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
欧州連合(EU)の立法府議員らが、権威主義的政権が海外の標的を沈黙させようとする「越境弾圧」への対抗措置強化を訴えた。最新の報告書は、中共政権、ロシアなどを主要な実行国として名指しした一方、数十もの政府が海外の反体制派を追っていると指摘している
英国で、国家安全保障法施行後、中共関連のスパイ活動で初の有罪判決。中共当局のために香港民主活動家らを監視したとして、男2人に禁錮刑が言い渡された