(The Epoch Timesによるイラスト、Shutterstock)

米国がWHOを脱退したのは正しかったのか

米国は世界保健機関(WHO)から脱退し、他の多くの国も参加の見直しを検討している。将来の政権で方針が変わる可能性はあるが、組織自体が消えるわけではない。だからこそ、米国がなぜ脱退し、すべての資金拠出を打ち切る必要があったのかを理解することが重要だ。

脱退し、二度と戻るべきではない。

さらに重要なのは、他国もこれに続き、この組織を離脱することだ。WHOは現在に至るまで、二重性の象徴的存在となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
米国はイラン戦争でミサイル備蓄の約3分の1を消耗。補充に数年を要し、日本・台湾の対中抑止に影響する可能性が指摘される
ロシア軍は戦車約1万2千両を失い、T-90Mも撃破されるなど装甲戦力が深刻に消耗。ドローンと対戦車兵器の普及により戦術は大きく変化し、戦車の役割そのものが再考を迫られている
中国による海外オンライン証券への規制強化は、香港市場の流動性を奪い、投資家の資本逃避をさらに加速させる恐れがある。インサイダーリスクや、暗号資産・大手銀行への資産避難など、広がるチャイナリスクを解説
経済・軍事・資源・技術の各分野で米国が優位に立ち、中国共産党は依然として対抗困難とする論考。人口規模や成長神話の裏にある構造的弱点を指摘する