トルコ競争庁 Temuオフィスを立ち入り検査
トルコで反トラスト(独占禁止)政策を所管する競争庁が、中国系EC越境大手Temuのトルコ国内オフィスに対し、立ち入り検査を行った。現時点で、当局が正式な独禁法違反での立件に踏み切るかどうかは明らかになっていない。
トルコ当局によると、今回の措置は1月21日未明に実施された「現場検査(オンサイト・インスペクション)」で、正式な反トラスト調査を開始したことを意味するものではないという。Temu側は当局に全面的に協力するとしているが、機器の持ち出しをめぐっては、当局と企業側の説明が食い違っている。
ロイター通信によると、Temuの広報担当者は「トルコ当局に全面的に協力する」と述べた一方、検査の理由については明らかにしていない。ただし、検査の過程でノートパソコンやデスクトップ型パソコンが持ち出されたと説明している。
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