2026年1月16日、米国大統領ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスを出発し、フロリダ州へ向かう準備をしているところ(Madalina Kilroy/大紀元ホワイトハウス担当記者)

トランプ氏「イラン政権転換の時来た」ハメネイ批判 反政府デモ死者3090人

トランプ大統領が「イラン政権転換の時」とイランの最高指導者ハメネイ師を痛烈批判。反政府デモで死者3090人超、経済危機が政権崩壊を加速。

アメリカはイランへの軍事攻撃を一時的に見送ったものの、アメリカ・イラン関係は依然として緊迫している。トランプ大統領は1月17日、イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ(Ayatollah Ali Khamenei)師による37年に及ぶ統治を終わらせ、イラン政権の転換を実現すべき時が来たと訴えた。

「イランには新しい指導層を見つける時が来ている」とトランプ氏はアメリカメディア「ポリティコ(Politico)」のインタビューで述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている
米国とイランはカタール・ドーハで間接協議を実施し、前向きな進展を確認。仲介国の下で協議は継続され、ハメネイ師の葬儀後に早期再開で一致した。非核化交渉も順調としている
トランプ大統領はイラン核問題の協議は順調と発言。米イランの間接協議が続く中、原油価格は紛争後で最安水準に下落した。外交面で前向きな動きを受け、市場は好感触を示している
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
停戦合意を受け、ホルムズ海峡の通航が再開。原油価格は衝突前の水準に戻り、天然ガス市場も第3四半期以降に安定へ向かう見通しだ