トランプ大統領 イラン攻撃見送り理由を初公開 抗議者処刑中止が鍵 中東緊張緩和の真相
トランプ大統領がイランへの軍事攻撃を自ら見送った理由を明かした。イラン当局の抗議者800人超処刑計画撤回が決め手。湾岸4カ国外交も寄与し中東緊張が一時緩和も、米軍増強で警戒続く。
トランプ大統領は1月16日、「イランへの軍事攻撃を一時見合わせるよう誰かに説得されたのではなく、自らの判断によって決めた」と述べた。
トランプ氏は16日、ホワイトハウス南庭で報道陣の取材に応じ、イラン当局が抗議者らの処刑計画を中止したことが、軍事行動を見送った主な理由であると説明した。
関連記事
停戦の空白を突いて、中共がイランへの兵器支援に動いているとの見方が浮上している。トランプ米大統領は、中共が武器を搬入すれば「大きな問題になる」と警告した
トランプ米大統領は4月12日、駆逐艦がホルムズ海峡を安全に通過できたのは、「信じがたいほど」先進技術を用い、米軍艦への攻撃を試みた敵を3分以内に排除したためだと明らかにした
トランプ氏は4月12日、海軍に対し、ホルムズ海峡での海上封鎖を直ちに実施し、国際水域でイランに通行料を支払うすべての船舶を阻止するよう指示したと明らかにした。イランが敷設した機雷を破壊すると話した
米中央軍司令部は、イラン以外の港に向かう船舶は阻止しないとし、船員向けに詳細な指針を提示している
米中央軍は4月11日、ホルムズ海峡での機雷除去作戦を開始した。トランプ氏はSNSで他国の対応を批判し、自国の石油供給能力を強調