無効票水増し疑惑 過去選挙にも波及 大田区選管の調査で発覚
東京都大田区選挙管理委員会は15日、2025年7月の参院選で発生した無効票の水増し不正を受けて実施した調査の結果、過去の別の選挙においても無効票の数を操作した疑いを示す記録が確認されたと明らかにした。
この事実は、再発防止策を検討している第三者委員会の第4回会合で報告された。事務局が、資料が残っている過去の衆院選や区長選などの記録を精査したところ、一部の選挙において不正が疑われる不自然な事例が確認されたという。
区選管は、これらの疑いについて既に警視庁に報告を行っているが、調査対象となった衆院選や区長選などのうち、具体的にどの時期のどの選挙で不正の疑いが生じたかについては、「捜査対象になる可能性がある」として詳細を明らかにしていない。
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