2024年11月5日、ワシントンD.C.のハワード大学で行われた選挙夜イベントで、巨大な米国旗の下に立つカマラ・ハリス米副大統領兼民主党大統領候補の支持者たちが小さな旗を振る。(写真:CHARLY TRIBALLEAU / AFP)

米国内の「反米デモ」に資金提供 米富豪を召喚検討

最近、米国各地で反移民や移民・関税執行局(ICE)への抗議、さらにベネズエラのマドゥロ大統領拘束に反対するデモが相次いで発生している。米下院の監督・政府改革委員会は1月7日、公聴会を開き、議員らが中共と深い関係を持つ米国人の大富豪ネビル・ロイ・シンガム氏がこれらの抗議活動に密かに資金を提供していたと指摘した。

アナ・ルナ下院議員は、シンガム氏を議会に召喚し、証言を求める動議を提出した。

ザック・ナン下院議員は 「いわゆるマドゥロ氏支持を掲げた抗議活動では、すべての参加者がほぼ同じスローガンを掲げていた。これらのスローガンの制作資金の多くは中国から出ているのだ。これは非常に憂慮すべき状況である。『第五列』とも言える勢力が米国本土で勢力を拡大しつつあり、親中・親北京の議題を推し進めようとしている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ
トランプ米大統領は現地時間13日夜、北京に到着。中共から制裁を受けていたルビオ国務長官は、マドゥロ氏の拘束時の服装と同型の服装を身につけたことから、政治的メッセージではないかとの見方が広がっている
米中首脳会談を前に、中国の市民からは、トランプ大統領の率直な人柄を好意的に受け止める声が聞かれた。米国と同じように、民主主義と法治のもとで暮らしたいとの声も上がっている
中華民国の頼清徳総統は「コペンハーゲン民主主義サミット」でビデオ演説を行い、国際社会への参加に向けた台湾の決意 […]
イランでの紛争勃発によりOPECの産油量が3割急落し、原油価格は100ドルを突破。供給不足を補う余力の欠如と、ガソリン代高騰に伴う世界的なインフレ再燃が懸念される。エネルギー市場の緊迫した現状を解説