ハメネイ師が強硬な鎮圧を示唆 トランプ氏「打撃与える準備できている」と警告(動画あり)

イランでは深夜に全国規模で通信網が遮断され、流血を伴う鎮圧が始まったとの疑念が強まっている。翌日、同国の最高指導者ハメネイ師が強硬姿勢を示す演説を行った。一方、トランプ米大統領は「厳しい打撃」を加える準備ができていると警告した。

1月9日、ハメネイ師は、抗議運動が激化して以降初めて、国営テレビを通じて公開演説を行った。政権に抗議するイラン市民を「暴徒」「破壊分子」と表現し、自身の政権は「決して譲歩しない」と強調した。

また演説の中で、トランプ氏について「両手がイラン人の血で染まっている」と非難したうえで、1979年以前にイランを支配していた王朝と同様にトランプ政権が「打倒されるだろう」と主張した。さらにトランプ氏に向けて「自分の国のことをしっかり管理しろ」と言い放った。

ハメネイ師の演説中、会場の支持者たちは一斉に「米国に死を」と叫ぶ様子が確認できる。

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トランプ米大統領が「壮絶な怒り」作戦の実施を決断した背景には、イラン最高指導者ハメネイ師の排除をめぐる判断があった可能性が浮上している。関係者によれば、米側は当時、ハメネイ師を標的とする絶好の機会を把握していたとされる。
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