(大紀元)
新しい病院でも安心できない現実

中国の公立病院でまた天井が落ちた 完成2年の新しい建物

中国・海南省三亜市で、公立病院の天井が突然落下する事故が起きた。1月8日午後、三亞中心医院(海南省第三人民医院)の外来棟入口で天井の一部が崩れ、下にいた4人が負傷した。

この外来棟は2024年初めに運用が始まり、完成から約2年が経過している。比較的新しい公立病院での事故に、現地では不安の声が広がった。ネット上に出回った映像には、床に散乱する建材の破片や、天井材の下敷きになった高齢者の姿が映っている。

病院側は天井の一部が破損して落下したと説明しているが、詳しい原因は示していない。ネット上では「なぜ公立病院で?」「なぜまだ新しい建物で?」といった疑問が相次いだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で長い列ができるのは「病院、米国大使館、そして信訪局」ともいわれる。最後の望みをかけて政府に訴えに来た人々。最後の訴え先で行き場を失った陳情者たち。その絶望は、どこへ向かうのか
中国南部で豚の大量死が相次ぐ。さらに病気や死亡した豚が市場や学校給食に流れているとの告発も。アフリカ豚熱が広がるたびに繰り返される「病死豚はどこへ行くのか」という問題
中国大手フリマで、また性的取引への誘導が発覚。対策を続けても問題は繰り返されている
その「おすすめ」、本当に人気?中国の旅行サイトで「お金を払えば検索上位」の仕組みが問題に
習近平の訪米を前に、大紀元を襲った約500億回のサイバー攻撃。なぜ大紀元は繰り返し狙われるのか