新しい病院でも安心できない現実
中国の公立病院でまた天井が落ちた 完成2年の新しい建物
中国・海南省三亜市で、公立病院の天井が突然落下する事故が起きた。1月8日午後、三亞中心医院(海南省第三人民医院)の外来棟入口で天井の一部が崩れ、下にいた4人が負傷した。
この外来棟は2024年初めに運用が始まり、完成から約2年が経過している。比較的新しい公立病院での事故に、現地では不安の声が広がった。ネット上に出回った映像には、床に散乱する建材の破片や、天井材の下敷きになった高齢者の姿が映っている。
病院側は天井の一部が破損して落下したと説明しているが、詳しい原因は示していない。ネット上では「なぜ公立病院で?」「なぜまだ新しい建物で?」といった疑問が相次いだ。
関連記事
アメリカのトウモロコシ畑とインドネシアの農園で、中国の民間ロケットの一部とみられる残骸が相次いで見つかった。いずれもけが人はいない。出所の確認が進む中、使用済みロケットの処分方法と安全対策が問われている
中国共産党がSNSの偽アカウントを使い、米国社会の分断をあおっていると米上院議員が警告。法輪功や神韻芸術団を標的とした偽情報工作、米国政治への介入疑惑が浮上している。専門家は規制強化を求め、米司法省も越境弾圧への取り締まりを進める
大紀元が中共の政法機関による監視データベースを独自入手。1万人以上の情報が記録され、海外SNSのアカウントから身元や住所を特定する実態が浮かび上がった。民主活動家や法輪功関係者らへの越境弾圧、被害者の証言、米国とカナダの対抗措置を追う
中国・北京で高齢化が加速。2025年末時点で60歳以上は常住人口の24.3%を占め、2035年には3人に1人を超える見通しだ。労働力人口の縮小や年金支出の増加が、中国経済の重荷となっている
上海のオフィス空室率が24.4%と高止まりし、賃料の下落が続いている。外資系企業の撤退や投資縮小、供給過剰が背景にあり、ビル所有者は賃料を引き下げて入居企業を確保。空室問題は内陸部にも広がっている