訴えの行き場を失った末の行動か
北京で陳情中の女性が農薬を飲む動画公開 生死は不明【動画あり】
昨年12月、湖北省出身を名乗る高齢の女性が、北京の国家信訪局近くで農薬を飲む様子を自ら配信し、動画が拡散した。
動画の中で女性は「もう生きる道がない」と語り、半分ほど残った農薬の瓶をカメラに映るように見せた後、そのまま口にした。配信後、視聴者に警察への通報を求め「遺体を回収してほしい」と書き残している。その後、女性からの連絡は途絶えており、現在も安否は分かっていない。
女性が飲んだとされるのは、中国で流通する中程度の毒性を持つ除草剤で、少量でも命に関わる危険があるとされる。今月に入ってからも、同じ薬品を飲んだ別の事例で死亡が確認されている。
関連記事
中国で衝突が各地で続発。住民抗議に警察が強制排除。北京も厳戒に。何が起きているのか
中共元首相の温家宝が今週、中国科学院地理科学・資源研究所を視察した。この動きは異例ともいえるほど大きく扱われた。時事評論家の唐靖遠氏は、これは温家宝の軟禁説を打ち消すためだけではなく、習近平に張り合う可能性があると指摘
中国南部で大気の状態が非常に不安定となり、広州では3月29日、猛烈な雷雨に見舞われた。1時間の降雨量は54.8ミリに達し、道路の冠水が相次いだ。現地のネット上では、「高圧洗浄機のような雨だった」と驚きの声が上がった
2025年の中国共産党内での汚職摘発総額が1兆元超に達したことが内部関係者の証言で明らかに。現職・退職幹部の隠し資産や海外預金も露見し、権力と資金が制度的に結びつく構造が浮き彫りになった
最近、中共外交部と中国中央電視台(CCTV)が米国に留学していた中国人博士研究員が米国の法執行機関による事情聴取を受けた後に自殺したと主張したうえで、米国が国家安全の概念を拡大していると批判した。