見せかけだけの慰問
北京官僚による消防慰問の現場 贈り物は空箱だった?【動画あり】
中国・北京で、消防隊への「慰問」と称する官僚の訪問が、実態のないやらせだったことを示す動画が拡散し、失笑と怒りを呼んでいる。
動画には、消防隊の敷地内に、色とりどりの箱が壁のように積み上げられ、「春節(旧正月)慰問」と書かれた紙が貼られている様子が映っている。一見すると、大量の支援物資が届けられたかのような光景だ。
しかし、消防隊員が箱を開けると、中身はすべて空だった。3つ開けても中は空箱。1箱だけ、飲み残しのペットボトルが2本入っていただけだった。隊員たちはあきれた笑いを漏らし、その様子をそのまま撮影している。
関連記事
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた
最悪すぎる」と宣伝されたアイスが爆売れした。中国のセブンイレブンで起きた、まるでコントのような実話である。本来は「最高すぎる!」と書くはずが痛恨の誤字。しかしSNSで拡散されると、「そこまで言うなら食べてみたい」という客が続出。人間の好奇心は、時に宣伝文句すら超えてしまう
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる