中国共産党政権がクリスマス集会と公共の祝祭行事の規制を強化
今年、中国各地では、中国共産党政権が宗教集会や公共の祝祭行事、さらには季節的な装飾にまで規制を強化したため、クリスマス・イブは全体的に静かに過ぎ去った。
複数の省の家庭教会では、予定されていたクリスマス礼拝が国家安全当局によって阻止されたという。また、大学当局は学生に対し、クリスマスに関する公共の場での祝い事やSNSへの投稿を控えるよう警告し、上海では警察が自発的な路上活動に参加していた人々を拘束した。商業施設におけるクリスマス装飾も、明らかに縮小されるか、指定された場所に限定されていた。
取材に応じた人々によると、クリスマスに関連する宗教活動は主に政府公認の施設に限られており、祝日としての公的な表現はますます制限されているという。
関連記事
中国国営メディアが生誕100年で称賛する江沢民元党首。しかしその裏には、天安門事件での台頭、法輪功迫害や「厳打」運動、形骸化したWTO公約など、隠蔽された弾圧と強権統治の冷酷な歴史的事実が存在する
中共中央軍事委員会副主席の張又侠と、同委統合参謀部参謀長の劉振立が今月28日、解任された。1月の「重大な規律違反」調査発表から半年余り。なぜこれほど時間がかかったのか。習近平の軍統制に何が起きているのか。
中国河北省で発覚した「ホルムアルデヒド白菜」問題。告発者は2か月以上にわたり流通経路を追跡し、現場を撮影。「報復は怖い」と語りながら、食品安全の実態を明らかにした
AIが「追加料金なし」と答えたのに、会社は「AIの回答は会社の見解ではない」。中国でAI客服への苦情が急増
中露の緊密な連携がもたらす地政学的危機と、日本の新インテリジェンス体制『国家情報局(NIB)』の脆弱性を冷徹に解剖。民間企業に忍び寄る技術強奪や認知戦の脅威に対抗する、ビジネス防諜のあり方を提言