中国共産党政権がクリスマス集会と公共の祝祭行事の規制を強化

今年、中国各地では、中国共産党政権が宗教集会や公共の祝祭行事、さらには季節的な装飾にまで規制を強化したため、クリスマス・イブは全体的に静かに過ぎ去った。

複数の省の家庭教会では、予定されていたクリスマス礼拝が国家安全当局によって阻止されたという。また、大学当局は学生に対し、クリスマスに関する公共の場での祝い事やSNSへの投稿を控えるよう警告し、上海では警察が自発的な路上活動に参加していた人々を拘束した。商業施設におけるクリスマス装飾も、明らかに縮小されるか、指定された場所に限定されていた。

取材に応じた人々によると、クリスマスに関連する宗教活動は主に政府公認の施設に限られており、祝日としての公的な表現はますます制限されているという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国国家統計局データで2025年末人口14億500万人、前年比339万人減。出生792万人で過去最低、死亡1131万人超。住民証言では中年・若年層突然死増加、公式数字は過小評価か。農村出生率暴落、環境汚染も深刻化
中国・広東省広州で、男性が実名で大規模な人身売買と生体臓器摘出の疑惑を告発する動画が拡散。20年以上続く犯罪組織の関与や被害者100人超が指摘され、波紋が広がっている。
中国の不動産市場は低迷が続き、70都市で住宅価格の下落が拡大している。中共当局や官製メディアは一線都市の動きを根拠に回復を強調するが、在庫過剰や投資・販売の減少が続き、専門家は価格下落はなお終わっていないと指摘している。
中共官製メディアが、政権が不確実性と予測困難なリスクの増大する局面にあることを認めた。出生人口の急減や経済成長の鈍化、外資撤退が進む中、専門家は中共が内外の圧力により重要な転換点に直面していると指摘する。
中国で「子供の臓器不法移植」噂がSNSで拡散。学校健康診断に疑念が広がり、保護者が「休学して命を守る」と次々表明。中共体制不信の表れか