香港10億円現金強盗 30秒で犯行 15人逮捕も現金未回収
香港・上環の永楽街で12月18日、約10億円の現金が奪われる強盗事件が発生した。警察は事件後、関与した疑いで15人を逮捕したが、奪われた現金はまだ回収されていない。
警察によると、犯行は綿密に計画されており、容疑者らは犯行前から現場付近で待ち伏せしていた。犯行は約30秒で完了し、その後は待機していた車が迎えに入り、奪った現金を持ち去ったという。
香港警察・港島総区刑事部門(行動部)の冼国明警司は22日の記者会見で、事件の経緯を説明した。事件は18日午前9時ごろに発生した。暗号資産や高級品を取り扱う日本企業の社員2人が、両替店で約10億円を両替するため、現場付近を訪れていた。
関連記事
台湾人の中国渡航リスクが増大。台湾の大陸委員会によると、2024年以降、失踪や留置、拘束の疑いがあるケースは426人に。上海では「政治に関係」と6時間尋問され、携帯やLINE、WhatsAppまで確認された事例も。
中国企業が高額な給与やペーパーカンパニーを使い、台湾の半導体技術者や先端技術を狙っている。台湾では2021年以降、中国企業17社が違法な人材引き抜きの疑いで捜査対象となった
中国側への軍事機密提供に関与した台湾軍の退役少佐と息子らに、台湾高等法院が差し戻し控訴審で実刑判決。次男には懲役16年、退役少佐には11年6か月を言い渡した
台湾の検察は、NVIDIA製B300搭載AIサーバー74台を中国へ不正輸出したとして関係者8人を起訴した。虚偽書類で出荷承認を得て、約33億円の不正利益を得た疑いがある
台湾の裁判所は、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行ったとして、元軍曹2人に少なくとも7年の懲役刑を言い渡した。民間人の共犯者にも実刑判決を下した。