2025年11月23日、東京中心部・浅草の浅草寺を訪れたアジア人観光客が記念撮影をしている(写真:フィリップ・フォン/AFP)

中共の警告の影響受けず 日本の年間訪日客数が過去最高を更新

日本政府観光局(JNTO)が発表した最新データによると、2025年の観光シーズンにおいて、日本を訪れる観光客数は顕著な増加傾向を示している。1月から11月までの訪日客総数は3907万人に達し、前年に記録した過去最高の3687万人を大幅に上回った。

この増加は、韓国、台湾、米国など19の国・地域からの観光客数が大きく伸びたことによるものだ。11月には、これらの国・地域からの訪日客数がいずれも過去最高を記録した。

その背景には、円安の影響に加え、秋の紅葉シーズンが、国際観光客を強く引きつけたことが挙げられる。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた