令和7年12月17日、記者会見を行う高市総理大臣(出典:首相官邸)

高市総理 「素志貫徹」強調 不退転の決意で日本再生へ

令和7年12月17日、臨時国会の閉会を受けて高市内閣総理大臣は記者会見を行った。就任以来、物価高対策を最優先課題として掲げ、補正予算の成立や数々の重要法案の可決を成し遂げてきた高市総理だが、その会見の締めくくりに発せられたある言葉が、政権の確固たる意志を象徴している。

それは、高市総理がかつて松下政経塾で学んだ塾頭・松下幸之助氏の教え、五誓の一つである「素志貫徹」に由来する言葉だ。高市総理は、「成功の要諦は成功するまで続けるところにある」という言葉を引用し、いかなる困難に直面しても、志を抱いて為すべきを為し続けることで道は必ず開けるという強い信念を示した。

高市総理がこの言葉を強調した背景には、日本が直面する山積した課題への危機感と、それを打破しようとする「決断と前進」の姿勢がある。会見では、約8.9兆円の補正予算による生活支援や、医療・介護施設への前倒し支援、さらには「103万円の壁」に対する税制措置の調整など、国民の暮らしを守るための具体的な施策が次々と語られた。

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