2020年8月10日、突然逮捕された香港民主紙創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏(VERNON YUEN/AFP via Getty Images)
国安法で重刑の可能性 王丹「香港は終わった」

「一国二制度というより香港が死んだ」 黎智英氏有罪判決に懸念の声

香港の著名な民主活動家の一人、黎智英(ジミー・ライ)氏(78)が15日、香港国家安全維持法(国安法)を巡る裁判で有罪判決を受けた。

これを受け、「もはや『一国二制度が死んだ』という段階ではない。『香港は死んだ』と言うべき状況だ」と、中国の民主化運動を代表する活動家の王丹氏は交流サイトへの投稿でつづった。

そのうえで、国安法が中共に都合の悪い発言を封じるために使われてきた結果だとして、香港の現状を強い言葉で批判した。さらに王丹氏は、「このままでは、次は台湾だ」と危機感を示した。

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