警察介入下でも抗議続く
中国・深センの電子工場で大規模ストが継続中【動画あり】
中国・広東省深セン市の電子機器メーカー、易力声科技(深セン)有限公司で、工場労働者による大規模ストライキが1週間以上続いている。
表向きの発端は「残業の全面停止」だったが、労働者たちは、会社が工場を海外に移転し、その際に本来支払うべき補償金を減らすため、意図的に残業を全面停止したと受け止めている。その認識が、抗議に踏み切らせた最大の理由である。
関連記事
トラが車の後ろを本気でガブッ。中国の動物園で実際に起きた「リアル狩りごっこ」。「自家用車で安全に観察できます」その言葉を信じた結果がこれ。
中国の親が子に教える「危害を加えてでも生き延びろ」という絶望のサバイバル術。助けが来ない社会が、親たちをここまで追い込んでいる現実が重すぎる。
中日関係悪化で広州の宮崎駿作品展が延期。スタジオジブリが発表、理由は非公表。浜崎あゆみ公演も上海・マカオで中止。中国ネット民は「反戦ジブリすら難しいのか」と嘆く。米メディアは中国の逆効果と指摘
中国共産党海軍の空母「遼寧」を中心とする艦隊が太平洋上で活動し、艦載機の発着艦訓練を集中的に実施した。防衛省は自衛隊艦艇や哨戒機を投入し、継続的な警戒監視と情報収集を行っている
中国共産党海軍の情報収集艦が沖縄・宮古島周辺海域を航行したことが確認された。防衛省は海自哨戒機を出動させ警戒監視を実施。南西諸島周辺で続く中共海軍の活動が改めて浮き彫りとなった