海上自衛隊の哨戒機P-3C(海上自衛隊)

中国の駐日大使がレーダー照射を「日本側が訓練妨害」と主張も 「議論のすり替え」SNS上で非難相次ぐ

中国の呉江浩駐日大使は12月7日、自身のX(旧ツイッター)で、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射をめぐり、日本側が中国側の訓練を妨害したと一方的に主張した。これに対し、SNS上では「唖然…」「責任転嫁はお手のもの」などと呆れや批判の声が相次いでいる。

中国共産党軍の戦闘機が6日、沖縄本島南東の公海上空で自衛隊機にレーダー照射を断続的に行ったことについて、外務省の船越健裕事務次官は7日午後、呉江浩大使を呼び出し強く抗議した。

一方、呉江浩は7日にXで、船越氏に対し「日本の自衛隊機が中国軍の訓練を妨害した」として強く抗議したと明かした。

▶ 続きを読む
関連記事
沖縄に駐留する米海兵隊員が、地元の女性を殺害した疑いが持たれている。マルコ・ルビオ米国務長官は10月10日、茂木敏充外相と電話会談し、事件について「心からの哀悼の意」を表明した。日米双方が十分な意思疎通を保ち、捜査に全面的に協力することを約束した
高市早苗首相は10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、米国が国際刑事裁判所(ICC)自体に対する制裁措置を決定したことについて、日本政府として強い懸念を表明した。
ロシアがICC赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しを複数国に要請。日本政府は「不当で受け入れられない」と反発。日本人がそれぞれ所長を務めるICCと国際司法裁判所(ICJ)は2026年ノーベル平和賞の有力候補と予想されている
インド北部バラナシで、日本の支援で整備された国際会議場に「安倍記念回廊」が開設された。落成式には安倍元首相の妻、昭恵さんが出席。安倍氏とモディ首相の交流や、日印関係の歩みを示す写真が披露された
中国外務省の郭嘉昆副報道局長が高市政権を批判した。北村外務報道官は7日、一国の指導者にしかるべき敬意を払うことは「国際儀礼上、当然」であるとの日本政府の立場を示し、中国側に申し入れを行っていることを明らかにした