「臓器のための殺人を停止せよ」と書かれた横断幕。(Chung I Ho/The Epoch Times)。
「何人分も臓器を摘出した日もあった。中国ではこのようなことは日常的に行われている」

中共 死刑囚からの臓器摘出が現在も継続か 証人証言が浮上

中国共産党(中共)は現在も処刑された囚人から臓器を摘出している可能性がある――最近オーストラリアのキャンベラに到着した亡命希望者がこのように証言した。

証言を行ったのは、中国で法輪功を信仰していたことを理由に迫害され、亡命を求めている内科医の劉雪明(リウ・シュエミン)さんである。法輪功は1990年代に中国で広まった精神修養法で、中共政府から激しく弾圧されている。

劉さんは2022年、中国で角膜疾患を専門とする眼科医と交わした会話の内容を大紀元に明かした。

▶ 続きを読む
関連記事
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
米議会で中国共産党による臓器収奪に関する公聴会が開催。法輪功学習者やウイグル人らを対象とした強制検査や臓器データベース構築の証言が相次いだ
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる