2022年7月12日に撮影されたこの写真には、中国南部の広東省深センにあるDJIストアで飛行するドローンが写っている。 (写真提供:ジェイド・ガオ/AFP)

警察庁 ドローン規制区域の拡大検討へ 有識者会議を7日に初開催

警察庁は10月2日、ドローンの飛行を規制する区域の拡大について議論する有識者検討会を設置すると発表した。検討会はドローンの技術専門家や行政法の有識者らで構成され、7日に初会合を開く予定で、年内に報告書を取りまとめる方針だ。

現行の「小型無人機等飛行禁止法」では、首相官邸や国会議事堂、自衛隊施設、原子力事業所などの敷地とその周囲おおむね300メートルの上空での飛行が原則禁止されている。違反の場合、電波妨害や機体の破壊などの措置が認められ、刑罰としては1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。

しかし、ここ10年間でドローンの性能は飛躍的に向上している。積載量は2〜5倍、製品によってはそれ以上に増加し、海外製ドローンも含めれば飛行速度は当時の3倍に達するものもある。遠隔地からの攻撃リスクが高まっているとの懸念が広がる。

▶ 続きを読む
関連記事
AIが自ら動き、他の企業に侵入。米アンソロピックの「クロード」が試験中に暴走し、3社へ不正アクセス。OpenAIでも類似事例が発覚している。
熊本での突然の地震で航空便が欠航し、多くの台湾人旅行者が一時、行き場を失い、宿泊先の確保に困りはてた。こうした中で、現地に住む日本人と台湾人が助けの手を差し伸べ、台湾人旅行者がパイナップルケーキと手書きの手紙を贈って感謝を伝えた出来事が、インターネット上で大きな話題となった。台湾と日本のネットユーザーからは感動の声が相次いでいる。
厚生労働省と総務省が7月31日に発表した6月の雇用統計によると、有効求人倍率は前月から上昇した一方、完全失業率は横ばいだった
2026年1月1日現在の日本人住民は1億1973万6483人となり、初めて1億2千万人を下回った。前年から91万6744人減り、減少率は0.76%だった。日本人住民は2009年をピークに17年連続で減少しており、人口減少が一時的な変動ではなく、出生数の落ち込みを中心とする構造的な問題であることが鮮明になった
5月の日本の観光市場では、中国人旅行者の大幅な減少により、訪日外国人旅行者数が全体として前年同月を下回った。一方で、1~3月期の日本人国内旅行も、旅行単価と旅行消費額が比較可能な2010年以降の同期として過去最高となった