先週末、中国・昆明市の「海楽世界夜市」で、屋台主と警察の間で激しい衝突が発生。(新唐人テレビ)

昆明夜市で屋台主と警察が衝突 鍋や皿が飛び交い混乱生じる

先週末、中国・昆明市の「海楽世界夜市」で、屋台主と警察の間で激しい衝突が発生した。地元政府が「改善」を名目に夜市を閉鎖した上、新しい業者を募って出店料を徴収したことから、屋台主らの怒りが爆発し、双方が対立した。鍋や皿をはじめとする調理器具が投げつけられ、現場は大混乱となり、衝突はおよそ6時間にわたり続いた。

現場の映像には、暗闇の中、多くの警察官が駆けつけ、秩序を保とうとする様子が映っている。屋台主らは警察に向かって物を投げ、ベンチや椅子、木の板、さらには鍋や皿などが宙を舞った。地面には散乱物が広がり、混乱は一層激しくなった。衝突は断続的に約6時間続き、増援の警官も多数投入され、現場で次々と逮捕が行われた。混乱が収まり始めたのは翌日午前3時頃であった。

関係者によると、海楽世界夜市は、屋台主たちが長年の苦労の末、わずかな収入から徐々に商売を拡大し、ようやく活気を取り戻してきた場所であある。屋台主らが強く反発したのは、夜市が軌道に乗り始めた矢先に、市政府が「改善」を理由に夜市を強制的に閉鎖し、出店料を徴収しようとしたことだ。

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