奴隷工場の内部の様子。2025年9月7日。上官正義氏の公開動画より。(スクリーンショット)
背後に潜む地方権力の影

障害者までも搾取? 共産主義中国で続く奴隷工場の闇【動画あり】

中国各地で、知的障害者や身体障害者を狙った強制労働の実態が次々と暴かれている。法治国家を標榜するはずの中国で、なぜいまだに奴隷労働が絶えないのか。しかも、過酷な重労働を強いられているのは、本来社会的に支援を受けるべき存在である障害者たちである。

似たような事件が報じられるたび、人々はその答えを考えざるを得ない。そして、「想像できるが、当たってほしくはない」最悪の黒幕の存在にも、すでに多くの人々が薄々気づいている。

9月7日、人身売買摘発に関する情報を発信するセルフメディアを有志で運営する上官正義さんが、広西チワン族自治区欽州市の奴隷工場で6人の障害者が強制労働させられている映像を公開した。

▶ 続きを読む
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている