2021年3月30日、テキサス州ドナにある国土安全保障省の不法移民の子供のための主要収容センターで、保護者のいない子供がシャワーを浴びるのを待っている。Dario Lopez-Mills/AFP via Getty Images

「約2万5千人の行方不明不法移民の子供を発見」トランプ政権が大規模捜索と保護強化

アメリカ、トランプ政権の国境担当補佐官であるトム・ホーマン氏は先週9月18日の米FOXニュースのインタビューで「トランプ大統領に呼び戻された際、大統領から3つの任務を与えられた。国境を守ること、米国史上最大規模の強制送還を実行すること、そして行方不明の30万人以上の子供を探すことだ。最優先は子供を見つけ出すことだった」と語った。  

これまでに約2万5千人の子供が発見されたが、「親が強制送還を恐れ隠れていただけだった子供達もいた」と説明する一方で、「多くの子供は性的人身売買に巻き込まれていた。奴隷のように働かされ、学校にも通えず、賃金も支払われず虐待を受けていた」と強調した。すでに27人の子供が死亡したといい、「諦めない。我々は徹底的に手掛かりを追い、全員を見つける」と語った。  

2024年11月の大統領選挙後、ホーマン氏は自身の機関が約30万人の行方不明の不法移民の子供の発見・救出を最優先とする方針を示していた。  

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