2025年9月18日、イギリス公式訪問2日目のトランプ米大統領が、大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」でイギリス首相の別邸チェッカーズ(Chequers)に到着した様子である。トランプ大統領はこの後、スターマー首相と会談を行った。(Leon Neal/POOL/AFP)

トランプ米大統領搭乗の専用ヘリが緊急着陸 油圧系統に不具合生じる

ホワイトハウスによると、トランプ米大統領とメラニア夫人は9月18日、大統領専用ヘリコプター「マリーンワン(Marine One)」でロンドン近郊のスタンステッド空港に向かっていた際、油圧系統に不具合が生じたため、地元の空港に緊急着陸した。その後、両氏は予備機に乗り換えた。

ホワイトハウスのキャロライン・レヴィット報道官は記者団に対し、この不具合は「軽度の油圧問題」であったと説明した。

レヴィット報道官は「慎重を期して、操縦士はスタンステッド空港に到着する前に地元の空港に着陸した。大統領とファーストレディはその後、安全に予備機に乗り換えた」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている
アメリカの中間選挙を控え優勢が伝えられる民主党に対し、トランプ陣営の対イラン戦略の成果や豊富な選挙資金、民主党内の急進左派・民主社会主義者の台頭がもたらす逆風を分析。共和党が上下両院を維持する可能性を論じる
米政権が発表した対イラン包括制裁「経済版Dデー」の実効性を検証。多国間協調の欠如や中国の抜け穴、米財政悪化のリスクを挙げ、過去半世紀の歴史から単独制裁の限界と世界経済への影響を分析した論評
米司法省と連邦捜査局(FBI)は26日、裁判所の許可を得て、中国共産党(中共)のハッカープラットフォーム二つに関連するドメインを差し押さえたと発表した。
米国の関税に対しカナダが報復関税と巨額支援を発表。政府が国民に国産品購入を促す一方、野党は減税による負担軽減を求めるなど、対米対抗と国内経済維持に向けた多角的な動きを報じる